隣り合う同じ色の2つのボールは即消せるので、その部分は最初から存在しないものとしてよい。また、GBG
のように1つ挟んで同じ色のボールも消すことができて、間のB
は左右の好きなほうに置くことができるので、やはり2つのG
は最初から存在しないものとしてよい。これらのパターンを連鎖的に消していけば、残るのは距離2以内に同じ色のボールがない並びのみで、これはRGBRGBRGB...
のように周期3の列になっている。そしてやはりこのパターンも各色の偶数個分は全部消せる。つまり、各色の偶奇を判定して$0$から$3$までのいずれかを答えにすればよい。